筋トレは趣味になり得るか
筋トレは趣味になり得るだろうか。
今日から筋トレを始めてみた。いや、正しく言えば筋トレを再開してみた、か。
実はかつて筋トレに何度かハマったことがある。ハマったと言っても長くて1ヶ月程度だった。
だが、ハマっている時は実に真剣に取り組んだものだ。筋トレメニューを自分で考え、食事も見直し、プロテインも飲んだ。ダンベルや腹筋ローラーなどの筋トレアイテムまで購入したものだ。
筋トレは辛い。しかし、その辛さが快感になる。
なぜ今頃になって筋トレを始めたのかと問われれば、解答は一つしかない。太ったからだ。うん、太ってしまった。俺は腕や足に脂肪がつくタイプではないようだが、下腹部、胸、顎のあたりに確実に脂肪が付いている。憎たらしいことこの上ない。
そこで筋トレだ。久々の運動だから軽めのメニューから始めた。
腕立て10×3回、腹筋10×3回、背筋10×3回。これが今日のメニューだ。初めは軽くだ。俺がよく脱落したパターンの一つに、初めから張り切って飛ばしすぎるというものがある。
できるところから、無理せずにやる。勉強もスポーツも仕事もそれが一番だ。
本来痩せるだけなら有酸素運動が一番なんだろうが、筋肉がないまま痩せてしまうのもちょっとな。それなりに美しい肉体を作り上げたくなってしまった。
実際久し振りに筋トレしてみると、かなり気持ちがいい。脳みそから何か出てるんじゃないのかこれ。大丈夫か俺。辛いはずなのに笑えてくる。こりゃあいい。
何度挫折しても繰り返し筋トレを再開してしまう。もしかして俺って筋トレ好きなのかな。
さあて、テンションも上がったことだし採点といくか。
筋トレ
100点中90点
かなりの高得点。理由としてはまず健康にいい。そんでもって楽しい。脳みそから何か出てそう。毎日やってもこれは飽きることがないだろう。やればやるほど体も美しくなる。こんなにいいことはない。
筋トレも趣味の一つに加える。ふふふ。俺の人生に刺激が増えてきたぞ。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。
趣味リスト
◯読書
◯筋トレ
ラーメン屋巡りは趣味になり得るか
ラーメンが好きだ。昔から好きだ。嫌いな奴なんているのかってくらい好きだ。
店主が何時間もかけて作り上げたスープ、そのスープに合うように研究された麺、こんな素晴らしい料理を700円〜1000円前後で食べられるんだぜ。よくよく考えてみるとすごい事だよな。
ラーメンの味も醤油、味噌、塩、豚骨と色々あるが、俺は味噌が好きだ。もちろんどんな味だってラーメンは好きなんだが、強いて言うなら味噌だな。濃厚な感じがたまらない。
もちろん、あっさりしたラーメンも好きだ。一年ほど前に、いわゆる二郎系という野菜山盛りのラーメンも食べたが、あれもうまい。とにかくラーメンならなんでもうまいんじゃないだろうか。それは言い過ぎか。
そんなラーメン好きが高じて、社会人になってからは色んなラーメン屋に足を運ぶようにしている。もちろんうまいラーメンでも当たり外れはあるが、それもまた一興だろう。
ただ、ラーメン好きな俺だが、懸念事項が一つある。それはラーメンは決して体に良い食べ物ではないって事だ。特に塩分。
本当なら1週間のうちに3〜5回はラーメンを食べたいくらいなんだが、流石に体に悪いだろうな。俺は今はまだ若いから良いのかもしれんが、この先一気に体にガタがくるかもしれん。
健康を害することだけは避けたい。
酒もタバコもやらない俺だが、ラーメンだけはやめられない。ラーメンには中毒性がある。間違いない。
ラーメン屋巡り
100点中50点
流石にこれを趣味にしてしまうのは怖いな。別にラーメン屋巡りを否定するわけじゃない。むしろ、俺はラーメン屋巡りをしまくりたいんだ。ただやはり、俺が求めているのは日々継続できる趣味なんだ。ラーメン屋巡りを毎日継続してると絶対壊すだろ、体。だから趣味にはしない。
ラーメンはほどほどにしておく必要があるだろうね。ラーメンを長く楽しむためにも。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。
コーヒー作りは趣味になり得るか
最近よくコーヒーを飲むようになった。
昔からコーヒーに対する憧れはあったんだ。なんていうか、コーヒーを飲む人間って大人っぽいだろ。コーヒー=カッコいい大人の飲み物って感覚はみんなの中にもあるんじゃないだろうか。しかも、コーヒーを漢字で書くと「珈琲」。カッコいいじゃん。
そんなコーヒーだが、実は昔はあんまり好きじゃなかった。苦いものが好きじゃなかったんだ。香りは好きだったんだがな。
だが大人になった今、再度コーヒーにチャレンジしてみるとこれがうまい。以前より苦味に対する抵抗がなくなったんだろう。香りと苦味が相まってうまい。以前はミルクや砂糖をドバドバ入れていたんだが、今ではブラックもいける。
「ひょっとして俺はカッコいい大人になったんじゃないのか」なんて思ったが、よくよく考えると舌が鈍ってきたんじゃないかとも思う。ううむ、まだ20代前半だぞ俺は。ちょっとショックかも。
コーヒーは味も大切だが、俺として香りを特に重視している。あの香りで心が落ち着くんだよ。美味しいっていうより、芳しいっていうのかな。味を楽しむためではなく、リラックスするための飲み物。それが俺にとってのコーヒーだ。
さて、そんなコーヒーだが、どうやら味も香りもピンキリのようだ。俺はスーパーで買ったコーヒーの粉からコーヒーを作る程度だが、こだわる人は豆からコーヒーを作るようだ。我が家のコーヒーメーカーはそんな高性能なものではないが、高級なコーヒー豆やコーヒーメーカーでコーヒーを淹れるとやはり違うのだろうか。
うーむ。ちょっと買ってみようか迷うな。コーヒーは読書にも合うしな。コーヒーと読書は相性のいい趣味の組み合わせになりそうだ。こだわりのコーヒーと共に本を読む。なんだか至福の時になりそう。
コーヒーか、ちょっとずつでもこだわってみようかな。
コーヒー作り
100点中75点。読書に合いそう。
ただ、俺って飽きっぽいんだよな。果たして毎回手間暇かけてコーヒーを作る気力があるんだろうか。市販の粉で淹れるコーヒーだって十分美味いしな。まぁ、暇だしとにかくやってみるかな。続けばこれも趣味の一つとしてもいいだろう。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。
読書は趣味になり得るか
仕事があまりにも忙しくて中々ブログを更新できなかった。
いや、本当は更新できたけどやる気が出なかった。嘘ついてごめん。
さて、本題に入ろうか。
実は俺はそれなりに本を読む人間なんだな。毎日と言うほどではないが、読むときはそれなりに読む。まぁ、逆に言えば読まないときは全く読まない。
そんな俺が最近読み終えた小説がこいつだ。
東野圭吾の『真夏の方程式』。感想としては面白かったの一言だ。うん、純粋に面白かったよ。捻くれた人間の俺ですら面白いと思えるくらい面白い。いろんな場所で話が同時進行していく感じがまた面白かった。実はこの他にも2冊ほど読み終えた作品があるんだが、それはまた次回にでも。
読み終えて改めて思ったことは、読書は趣味の一つとして最適だということだ。
人間が一生のうちに経験できることなんて高が知れている。だいたい平凡なもんだよ。
だが、小説を読むことで登場人物の人生を追体験することができる。登場人物に自分をなぞらえることで、刺激を受けることだってできる。
これだよ。この刺激が欲しかったんだ。人生に一番必要なものは刺激だ。ヒリヒリするこの感覚。たまんねぇぜ!!!
しかし、読書とて万能ではない。人間はどうしたって飽きる生き物だ。極上のステーキだって毎日食ってると飽きるだろ。たまには寿司や天ぷらが食いたくなるってもんだ。
そう考えると、読書は趣味の一つにはなり得るが、絶対的な趣味とは言えない。まぁ、これは何事にも当てはまるがね。
読書
100点中100点。パーペキだわ。
さて、俺の趣味の一つが読書に決まった。次は何をしようか。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。
Twitterは趣味になり得るか
Twitterを始めてみた。
このブログを広く世間に知らしめるにはSNSを使うことも必要だろう。まぁ、知らしめたところで何かあるわけでもないがな。
このTwitter、まさに玉石混交といったところか。うまく使えば色々と面白い情報を得られそうではある。だが、同時にとても健全とは言えない内容も多かった。匿名であるが故に攻撃的な発言をする輩もいるようだな。
若者を中心に毎日毎日Twitterを長時間に渡って利用している奴もいるらしい。Twitterはそんなにも刺激的なものなのだろうか。
まだほとんど使用していないから分からんが、どうにも俺はそこまでのめり込めそうもないな。
Twitterは所詮一つのコミュニケーションツールでしかない。それ以上でもそれ以下でもない。
現代はコミュニケーションだのコミュ力だのと大騒ぎしている奴が多いが、重要なのはいつだって中身じゃなかろうか。
誰と、何を話すか。それこそが大切なのであって、どうでもいいような奴とどうでもいい会話をするくらいなら、むしろ一人でいたいね。時間の無駄だもん。
Twitterというツールをどう使っていくのか。それが今後の課題だろう。
100点中?点。こいつはおそらく趣味にはなり得んがまだ評価できるほどでもない。Twitterに慣れてきたらまたいつか評価しようと思う。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。
水族館巡りは趣味になり得るか
車でかなり遠出して水族館に行ってみた。
仕事の疲れが癒されるんじゃないかと思ってな。
楽しみにしてたのは実は魚じゃなくてペンギンだった。
どうだろうかこの姿。
可愛いの一言に尽きるね。
鳥なのに泳ぐといったところがまた面白い。
魚も勿論可愛いんだけどな。どうも普段魚を食べてる身であることを思うと罪悪感に襲われた。
一応癒されはしたがね…………………
今回の水族館巡り、悪くはなかった。
だが、この水族館巡りには一つ欠点がある。
それは、継続すると飽きる恐れがあるということだ。
俺が求めているのはあくまでも日々の継続した刺激だ。毎日継続して刺激を受けねばダメなんだ。
なんせ暇だからな。
その点からすると水族館巡りはたまにするから面白いのだろう。
水族館巡り
100点中の40点ってところか。
次に期待。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。
模型作りは趣味になり得るか
趣味を見つけるために早速行動してみた。
今日は模型作りに挑戦した。
完成品がこいつだ。
ハッブル宇宙望遠鏡というらしい。詳しいことは知らんが、どうやら宇宙を覗く望遠鏡のようだ。なかなかかっこいい。
こいつはメタリックナノパズルとかいう模型らしい。プラモデルの鉄バージョンだな。薄い鉄板からパーツを切り離すのも思ったより大変ではなかった。
しかし、いかんせん作るのに時間がかかった。こんなライターほどのサイズの模型ですら2時間以上かかってしまった。
初めは楽しかったがだんだん苦痛になってしまった。でも最後まで作り続けてしまった。魅力がないわけではないようだな。
まぁ結局のところ俺の趣味には合わないようだ。
時間つぶしをありがとう。
模型作り 100点中30点
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。