読書は趣味になり得るか
仕事があまりにも忙しくて中々ブログを更新できなかった。
いや、本当は更新できたけどやる気が出なかった。嘘ついてごめん。
さて、本題に入ろうか。
実は俺はそれなりに本を読む人間なんだな。毎日と言うほどではないが、読むときはそれなりに読む。まぁ、逆に言えば読まないときは全く読まない。
そんな俺が最近読み終えた小説がこいつだ。
東野圭吾の『真夏の方程式』。感想としては面白かったの一言だ。うん、純粋に面白かったよ。捻くれた人間の俺ですら面白いと思えるくらい面白い。いろんな場所で話が同時進行していく感じがまた面白かった。実はこの他にも2冊ほど読み終えた作品があるんだが、それはまた次回にでも。
読み終えて改めて思ったことは、読書は趣味の一つとして最適だということだ。
人間が一生のうちに経験できることなんて高が知れている。だいたい平凡なもんだよ。
だが、小説を読むことで登場人物の人生を追体験することができる。登場人物に自分をなぞらえることで、刺激を受けることだってできる。
これだよ。この刺激が欲しかったんだ。人生に一番必要なものは刺激だ。ヒリヒリするこの感覚。たまんねぇぜ!!!
しかし、読書とて万能ではない。人間はどうしたって飽きる生き物だ。極上のステーキだって毎日食ってると飽きるだろ。たまには寿司や天ぷらが食いたくなるってもんだ。
そう考えると、読書は趣味の一つにはなり得るが、絶対的な趣味とは言えない。まぁ、これは何事にも当てはまるがね。
読書
100点中100点。パーペキだわ。
さて、俺の趣味の一つが読書に決まった。次は何をしようか。
趣味がないやつは是非俺を応援してくれ。応援が俺のやる気に繋がる。